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攻略の基礎知識

昔から定番とされる必勝法から最新の必勝法まで、検証と加えて解説していきます。
カジノの攻略には、二つの攻め方があります。マーチンゲール系パーレー系です。
マーチンゲール系は、負けた場合に次のゲームの賭け金を上げることによって賭けた金を取り戻す戦法です。パーレー系は、負けを取り戻すのではなく、連勝し
たときに勝ちを大幅に増やす戦法です。基本的に勝った場合に次のゲームの賭け金を増やします。この戦法であれば、途中で負けても失うものは少ないです。こ
れらの方法は、結局のところずっと続けた場合、カジノの控除率(ハウスエッジ)を克服することは不可能ですが、短期的にみれば相当な効果を上げることも可
能です。自分のツキを冷静に見極めて、システマチックに賭けられる方には最適の戦法が見つかるかもしれません。

もう一つは一定のシステムに従って賭けて儲けを追求するものです。代表的なものにマネーシステムがあります。マネーシステムは、マネーマネージメントとも呼ばれますが、賭け金をシステムに従って調整していくことで儲けを出そうとする方法です。

マーチンゲール系
確立が2分の1のゲームに有効です。例えば最初のベットが$2、勝てばまた$2賭けて、(勝った時は必ず$2しか賭けません)負けた場合は$2*2倍
の$4を賭けます、また負けた時は$4*2倍の$8を賭けます。(負けた場合は必ず*2倍を賭けます)この方法で行くと勝ったときのリターンは小さいです
が、負けても勝てば必ず元の金額に戻ります。この法則のすごいところは、

1、最大ベット額に制限がない。

2、資金は絶対無くならないだけある。

3、終了時間がない。

上記の3つの条件が満たせば、絶対に負けない理論なので
す。極端な話、100回負けたとしても101回目で勝てば元に戻ります。(実際は100回相手が勝ち続ける確立は無いに等しいですが) 最初の基準値ベッ
ト$2の設定は何ドルでもかまいませんが常に負けた場合は*2倍なので負け続けると掛け金が大きくなるためあまり大きく設定できません。またこれを防止す
るためにカジノには最大ベット額が設定されています。逆を言えば最大ベット額の大きいところはこの法則がかなり応用できます。


ここで紹介する方式は、すべてルーレットの赤黒のような、オッズが2倍のゲームに適用されるものです。応用すればそれ以外にも適用可能です。

(例)12回連続で負けた場合

ゲーム数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
賭け金 1 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 2048
負け合計 1 3 7 15 31 63 127 255 511 1023 2047 4095


グランマーチンゲール戦法
これはマーチンゲール法よりも大きな利益を狙う方法です。負けたときに、賭け金を倍にするだけではなく、それに更に最初の賭け金をプラスした金額を賭けま
す。たとえば、1から賭けはじめて連敗した場合、通常のマーチンゲール法ですと1、2、4、8、16・・となりますが、グラン・マーチンゲール法の場合、
1、3、7、15、31となります。これだと、1度勝てば儲けは1だけではなく、全部のゲームで1を賭けて全部勝っただけの利益を手にできます。ただ、リ
スクは更に増大するので気をつけてください。


カウンティング戦法
これは.ブラックジャックの攻略法です.出てしまったカードが Ace および 10や絵札ならば、1枚につき-1点7、8、9
ならばゼロ点、2、3、4、5、6 は
+1点とし、それらをプレーの最中に刻々と合計していくという手法である。そしてその合計の数値がプラスの値ならばプレーヤー側に有利な「好機」

と解釈し賭金を多めに張り、逆にマイナスならば不利な状況と判断し賭金を減らす。ちなみには前ゲームが +3点で倍.+4点で3倍.+5点以上で5倍賭け
てました実際のカジノと違って監視もされていませんのでゆっくりメモをとりながらやってくださいもうお分かりでしょうが、上記の2つのカテゴリを連携させ
ることで、リスクを減らしつつ(特に2つ目のカテゴリを実行することで連続で負けることが少なくなります)、勝っても良し!負けることの方が多くても負
けっぱなしじゃなければ良し!という結論に達しました。おそらく下手に株などに手を出したりするより少ない資金でローリスクハイリターンな投資を楽しめま
す。何らかの投資を考えている方は始めてみては如何でしょうか?。私は.ほぼブラックジャック専門でしたが.最近はパターンの読みやすい ルーレットの赤
か黒 でもかなり稼がせていただいております!友人に.この方法を教えたら.あっさりと4時間で960ドルほど稼いだと言ってました,ですが早まってはい
けません先ずは

オフラインモードでお金を賭けずに練習しましょう。ただ、当方で検証した限りではやはりベーシックストラテジーそのままでプレイすると,負ける確立のほう
が高そうな感じなんであくまで自分なりに練習して勝てるようになってください。とりあえず試した限りではお金を賭ける場合と賭けない場合で勝率が変わるよ
うなことはなさそうな感じです。


ダランベール戦法
これも簡単な方法です。1で賭け始め、負けた時は1増やし、勝った場合は1減らすという方法です。リスクが大きい割りには儲けはあまりない方法です。


モンテカルロ戦法
モンテカルロのカジノを倒産に追い込んだというこれも有名なモンテカルロ法です。
賭け金はマーチンゲールほどは膨らまないのでマーチンゲールよりは健全ですが、連敗の後に連敗がくると精神的に滅入ってくるのと、オンラインカジノでは特
に賭けれる上限があるので賭け金の初期設定を間違えると損失がでてしまうので注意が必要です。配当金が3倍以上のゲームに採用することをおすすめします。

これはキャンセレーションシステム(逆ラブシェール戦法)と呼ばれる方法の一種です。モンテカルロ戦法は、紙とペンが必要です。でも難しくはありません。
(1) まず「1 2 3」という数列を書きます。
(2) 数列の左端の数字(=1)と右端の数字(=3)を足した数(=4)を賭けます。
(3) 負けたら、今賭けた数字(=4)を数列の右端に加えます (「1 2 3 4」です)。そして上の(2)に戻ります。
(4) 勝ったら、倍率2倍のゲームの場合は左端の数字(=1)と右端の数字(=3)に棒を引いて消します。倍率3倍のゲームでは左端の数字二つと右端の数字二つを数列から消します。
(5) 数列にある数字が無くなったら終了です。
(6) 続けたい場合は(1)に戻ります。

問題点は、十分な持ち金がないと、資金が途中でなくなる場合があることです。それに、連敗していくと、ベット額がテーブルのMax
Bet (最大ベット額)を超えることがあることです。


2in1戦法
これもキャンセレーションシステムのひとつで、2回の負けを1回で取り戻す方法です。方法は簡単です。負けた金額を書いて、その左端と右端の数字の合計金額を賭けていきます。
たとえば、1を賭けて負けた場合は「1」と書きます。次はこの書いてある数字(1)を賭けます。これで負けたら「1 1」と書いて、その次は左端と右端の合計の2を賭けます。
これを繰り返して四連敗すると、「1 1 2 3」となります。その次の賭け金は4で、それに勝ちますと、左端と右端の数字を消して数列は「1 2」になるので、次は1と2の合計の3を賭けます。それに勝つと、どうなりますでしょうか。
結果的に2勝4敗であるにもかかわらず、合計収支はプラスマイナスゼロです。

 パーレー系
マーチンゲール系の欠点は、結果的にすべてを失う可能性があることです。パーレー系は、勝った時に賭け金を増やしていくので、リスクは比較的小さく、ツキを活かして大きく儲けることができるシステムです。

パーレー戦法
これはけっこう過激な方法ですが、勝ったら次の賭け金を倍にしていく方法です。賭けを1から始めて8連勝すると、255の儲けになります。もし8連敗して
も8の負けです。リスクは小さいです。何連勝で止めるかが考えどころですが、これはいろいろ試してみてください。この方法の問題点は勝ちと負けが交互に繰
り返されるような展開に弱いことです。

グランパーレー戦法
先程のグランマーチンゲール法と似たような方法ですが、こちらは、勝った場合に賭け金を2倍にしていくかわりに、2倍+1とします。1、3、7、15、31となります。3連勝した時に止めるグランパーレーオブスリーという方法が一般的だということです。


グッドマン戦法
このシステムは1235法とも呼ばれます。勝ち続けたときに、賭け金を1、2、3、5、5、5、5・・・とします。勝ち続けた場合5を賭け続けます。この
方法だと、大きな利益は見込めませんが、儲かる確率は上がります。4連勝すれば、5回目に負けてもトータルではプラスになり、その後は5の利益が積み重な
ります。


バーネット戦法
これは、1326法とも言われます。上のグッドマン法の1235のかわりに、勝ち続けた時に1、3、2、6と賭ける方法です。2連勝だけすれば、その後はどこで負けてもトータルで利益がでます。この方法では、4連勝のあとは賭け金を1に戻します。


ラブシェール戦法
まず、任意の数字を4つから10個書きます。ここでは、8個とします。たとえば「1
1 1 3 3 3 4 4」とします。この数字の合計は、1+1+1+3+3+3+4+4で、20になっています。
この方法の場合、自分が最終的に失ってもよい金額がこの合計数と同じになるように設定します。
最初は左端の数字と右端の数字の合計を賭けます。つまり、1+4で5を賭けます。もし勝ったら、今賭けた金額を右端に書き足します。「1
1 1 3 3 3 4 4 5」となります。
もし負けたら、先程の左端と右端を消します。「1 1 3 3 3 4」となります。
いずれの場合も、次のゲームでは同じように左端と右端の数字を足した分だけ賭けます。上の例でいうと、勝った場合は1+5で6、負けた場合は1+4で5に
なります。このようにして続けていく方法です。勝ちの波にのれば、どんどん賭ける金額が上がって大きな儲けが狙えます。逆に、あまりツキがないときは数字
が全部消えてしまいますが、もともと負けてもいい金額を決めているのでそれ以上は負けません。自分で数字の並べ方をいろいろ工夫してみてください。

テンパーセント戦法
これは単純な方法です。名前の通り持ち金の10分の1(つまり10%)を賭け続けるだけです。しかしこれがかなり有効です。たとえば、ルーレットの赤黒で
言うと、$100の手持ちであれば、$10を賭けて、勝てば手持ちは$110に増えます。そうしたら次は$11を賭けるといった具合です。もし負け
て$90になれば、次は$9を賭けます。この方法のいいところは、ツイている時はどんどん増える半面、ツイていない時は減り方が緩やかになるという点で
す。これを続けた場合どうなるか、以前の検証結果、$1,000でスタートして100回繰り返した場合の最終手持ち金額の最高額はなんと$18,375で
した。もちろん100回シミュレーションした中には、持ち金が$81に減ってしまったケースもありましたが、ツキを十分に活かせるシステムであることは確
かです。
オンラインカジノはペイアウト率が100%に近い高配当ですから多少の波はあるとおもいますがプレーしている際に一定の金額まで勝ったらまた初めからプレ
イをしたほうがいいと思います。(例:下の表ですと資金が117になった時点で一定の資金はプールし、また新たにテンパーセント必勝法を再開するなど)
そうすることによってプレイを重ねても大きく勝ち小さく負けることが可能になります。

(例)

資金 100 110 99 109 120 132 119 107 117
賭け金 10 11 10 11 12 13 12 10
勝負の結果

2012年11月22日


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